新年明けましておめでとうございます。
山梨日日新聞　元日掲載の小野石材店年始広告
旧年中はひとかたならぬご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。
本年も社員一同、皆様にご満足頂けるサービスを心がける所存でございますので、何とぞ昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。
皆さまのご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。
本年も小野石材店をどうぞよろしくお願い申し上げます。

2018年は「戌笑う」縁起の良い年

小野石材店会長 小野京子手づくり（和紙で製作）の干支（戌）写真を掲載した年賀状
さて、本年平成30年（西暦2018年）は戌年です。
株式市場の相場格言で「戌笑う」と呼ばれ、縁起の良い年とされています。
先日のニュースでも

2018年大発会の日本株は、米国や中国の良好な経済統計を受け内外需セクターが幅広く上昇、日経平均株価終値の上げ幅は昨年の大発会の479円79銭を上回り、22年ぶりのロケットスタートとなった。

という、日経平均株価が急騰する報道がありました。
この格言にならって、笑顔あふれる一年であればいいなと思います(^^)
もともと十二支には動物の意味はなく、庶民が覚えやすくするために身近な動物が当てられたという説があり、戌年には「犬」が当てられています。
犬は社会性があり、忠実な動物です。また、お産が軽いことにあやかって、腹帯を用意して「戌の日」に母子健康・安産を祈願する「戌の日の祝い」が習慣としてもあります。
さらに戌の干支の特徴としては、“勤勉で努力家”です。

戌年は次に命を繋げるための年

戌年の「戌」という字には、草木が枯れる、という意味の「滅（めつ）」の意味があります。
「酉」が収穫できる状態だとすれば、「戌」は収穫後の段階だと考えられます。
とは言え、決して縁起が悪いわけではなく、季節の変化を受け入れ休眠し、次の亥に命の種と力を委ねるということなのです。
戌年の由来はただ滅ぶことを憂えるのではなく、新しい命を育む縁起の良いものなのです(^^)
変化を柔軟に受け入れつつ、力を蓄え新しい命を育む。
小野石材店を利用いただくお客さまのためにも、戌年の縁起にあやかってさらなる飛躍の年にしたいと思います！

小野石材店の仕事始めは本日5日（金）から

小野石材店は本日1月5日（金）より仕事始めとなります。
今年も小野石材店をどうぞよろしくお願いいたします。