お知らせ

[令和2年 子年]明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
皆さまの今年一年のご健康とご多幸を心からお祈りするとともに、本年もなお一層のご愛顧を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2020年の干支は「」。新しい物事や運気のサイクルの始まる年です!

81a5d73eeaf89ac4d0e2379c5416e009_m
十二支の話で、神様のもとへねずみが一番で到着したため、ねずみが一番になったお話は皆さまも聞いたことがあると思います。(神様の家へ一番に到着した牛の背中に隠れて、門が空いたとたん、飛び降りて一番に。)
ちなみにねずみは猫に一日遅れの日付を言って騙したそうです。(そのため猫は今でも恨んで追い回すのだとか。)
もともと庶民が十二支を覚えやすくするために、身近な動物を割り当てたものだそう。
十二支が中国から日本に伝わったのは6世紀頃と言われています。江戸時代に入ると民衆の間で年回りや時刻を動物で表現する習慣が浸透したと言います。

子年の豆知識

子年は新しい運気のサイクルの始まりです。
ねずみは繁殖力が強いことから子孫繁栄に縁起が良いとされ、「寝ず身」=「働き者」で『財を蓄える象徴』とされます。
今年は中東情勢の不安定化で、株価は波乱のスタートとなりましたが、子年は株価上昇傾向の年ともされています。
東京オリンピックもありますし、ここから景気も良い方向へ向かっていってくれればいいですね!(^^)
1522385-2
ねずみはくすぐられると、人間に聞こえない超音波の笑い声を出すという研究結果があるそうです。「笑う門には福来る」。
皆さまにとって、笑顔で過ごすことのできる、よい一年になりますように!

今年も山梨日日新聞『新春トップインタビュー』に掲載。

山梨日日新聞 元日特集[小野石材店]
山梨日日新聞の特集「新春トップインタビューやまなし2020 〜152人が語る今年の展望」に、今年も代表小野が2020年今年の展望としてインタビューされたものが掲載されました。
小野が選んだ今年の漢字として『』の一文字。
これまで同様に、社員一人ひとりが輝きを放ち、お客さまにとって魅力的な会社であることを目指しています。
生活スタイルや家族構成の多様性によるお墓のスタイルの変化などの近年のお墓事情や、石の持つ可能性に着目した新しいスタイルの提案、石工技術の海外発信など、将来の展望を述べさせていただきました。
また社内に向けては、小野石材店の基本理念である『利他の精神』で、前向きにチャレンジし、日々学び、考え、楽しみながら相手を思いやる重要さを説いています。
こうした小野の想いを受けて、私たち社員も日々向上心をもって、お客さまに喜んでいただけるよう努力する一年にいたします!
今年も小野石材店をどうぞよろしくお願いいたします。

お墓・石材に関すること
なんでもご相談ください

お気軽にお問合せください

0120-35-3042