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大正、昭和の小野石材店が蘇る!「写真アルバム 甲府市の昭和」に小野石材店が掲載されました!

こんにちは、大沢です。
山梨でも西沢渓谷など紅葉の名所が見頃になっている、というようなニュースを聞くようになりました。
すっかり秋も深まりましたね。

「甲府市の昭和」に小野石材店の写真が掲載

そんな紅葉シーズン真っただなかの先週10月27日(木曜日)
樹林舎より「甲府市の昭和」が発刊され、各書店で発売されました。
各都市の「昭和時代の写真」を掲載し、これまで51件のシリーズを刊行しています。

甲府市の昭和

甲府市の昭和 (昭和シリーズ) 
[出版社: 樹林舎; A4判版 (2016/10/27)]

ご存じのとおり、小野石材店は創業明治五年、一四〇有余年の歴史を持つ石材店です。
この本の発行にあたり、写真提供の協力をさせていただきました。

監修・執筆の齋藤康彦氏より、同書「はじめに」から

〈前略〉
本書の編集意図は、その「昭和」の地域社会有り様を、一般庶民の視点から記録するところにある。
その有力な手段となったのが、時あたかも昭和期に入って大々的に普及していった「写真」である。日常の一コマを移した一枚の「写真」がその時代に生きた姿を雄弁に物語る。
〈後略〉

と書かれています。

本を開くと、齋藤康彦氏が書かれているように、大正末期から昭和までの当時の甲府の情景が写真で見ることができます。
私の知ることのできない時代から、「懐かしい」と思える数多くの写真が掲載されています。
本屋さんなどで見る機会があったら、ぜひ手にとって見てみてください!
写真が物語る歴史の情景は、一見の価値あり!です。

大正末期から昭和初期の小野石材店

創業明治五年 小野石材店
●小野石材店のトラック。
フォードT型を改造した専用トラック。山梨県内でも2,3台しかなかったという。
(酒折・大正末期~昭和初期)

創業明治五年 小野石材店
●小野石材店の前にて
写真は大きな原石を載せたトラック。当時、クレーンはなく、櫓(やぐら)からつり上げた。
(酒折・昭和10年代前半)

創業明治五年 小野石材店
●小野石材店の前にて
小野石材店前の旧国道(20号)に集まった職人たち。後ろに原石を切り出していた山が見える
(酒折・昭和初期)

甲府市の昭和 (小野石材店)
※上3枚の写真文章は「甲府市の昭和」より引用しています。

“真ん中の原石を載せたトラックの写真”右下に、小野石材店現代表の小野元嗣の祖父、5代目小野吉利(おの・よしとし)の姿が。
また、三枚目の“国道に集まった職人たちの写真”には、一番右端に4代目の小野達男(おの・たつお)、右から3番目に5代目小野吉利(おの・よしとし)の姿。

4代目、5代目ともに “人が良い” ことで知られていたそうです。
特に5代目は、気のいい純朴な人柄が仕事先など周囲で評判で、身内からも名前の吉利(よしとし)をもじって“おひとよし(お人よし)”と呼ばれるような気立てのよい人柄だったそうです。
小野石材店の社風を感じられるような、良いエピソードが残っています。(^^)
これらの写真を撮影した場所は、今の山梨学院大学の正面あたりです。歴史を感じますね!

武田信玄公銅像(甲府市の昭和から)
中には、小野石材店が台座を手がけた、完成したばかり(昭和40年代)の武田信玄公像の写真も。

こうして本を開いて見ると、あらためて“激動”と言われた昭和の時代を甲府の情景とともに写真を見て感じることができます。

甲府市の昭和

機会ありましたらぜひご覧になってみてください!

小野石材店のベテラン社員たち

そして小野石材店には、この時代を知るベテランの社員がいます。

小野石材店ベテラン社員
(左から専務の依田、建築部長の飯島、参事の長田、営業の有井)

常日頃より、新米の私や若手営業マン、まだまだ駆け出しの石工職人などの次代を担う後進に、持てる知識や経験の全てを伝えようと日々努力をしています。
本当にありがたいことです。

こうして古い写真を見ながら、石材店として悠久の歴史に想いを巡らせ、長い歴史の分だけ多くのお客さまの信頼を得てきた先人たちの偉業を考えていると、思わず時間の経つのも忘れてしまいます
ますます「頑張ろう!」と襟を正す今日このごろです! . ( ・`ω・´)キリッ

2016/11/04 04:54|お知らせ,石への想い

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